令和6年能登半島地震で
建物の倒壊や尊い命が奪われ
その被害の甚大さに完全復興に至るまでの見通しがつきません。
当たり前の生活が一変し
不安を抱え、途方に暮れるなかで、
子供たちは、一生懸命に前を向いてがんばっています。
小学生たちは、大人たちに元気になってもらおうと演奏や歌を披露したり
中学生や高校生からは、成人したら、両親に楽させてあげたい!能登を復興させたい!
能登の役に立ちたい!そんな声が数多く寄せられています。
震災による混乱を見て、子供たちは自立心が芽生えています。
故郷を愛する次世代の子供たちによって
能登が美しくよみがえるために・・
子供たちの成長を見守りながら情操教育の支援の手を差し伸べたいと思います。
一般社団法人 のと龍ノ翼プロジェクト
代表 上木玲子
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